真荘亭(しんちゃんてい)にようこそ!

お仕事もおウチごはんも「在庫管理」はとても大切!!冷蔵庫と食材庫の在庫&スーパーの特売品でワンランク上の手抜き料理を目指す、我が家の日常の食卓が「真荘亭」です。料理長兼給仕長しんちゃんの備忘録です

お手軽簡単!「100g98円の豚バラ肉が絶品焼豚に変身!!

真荘亭の定番メニューです!

豚バラ肉や肩ロースを李錦記の「叉焼醤(チャーシュージャン)」を漬け込んで焼くだけのお手軽メニューです。広東風のスパイスが効いた本格焼豚が作れます。

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<材料3人前>

豚バラ肉・・・・・・・・・・・・・ブロック1つ(400g~600g)

叉焼醤(チャーシュージャン)・・・大さじ2

白ネギ・・・・・・・・・・・・・・1本

 

<つくりかた>

1.豚バラ肉と叉焼醤(チャーシュージャン)をビニール袋にいれて、モミモミします。まんべんなく全体に叉焼醤を豚肉にまぶして、常温で漬け置きします。30分程度でも大丈夫ですが、長めに漬けた方が美味しく仕上がります。ホームパーティーの場合は前日に漬け込みます。

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2.180度のオーブンで30分焼きます。温度が高いと焦げますので、20分を過ぎたらオーブンを覗いて焼加減をチェックしています。

 

3.焼豚をスライスして白髪ネギを添えます。ゴハンを盛った丼に焼豚とネギを盛り付けて頂きます。

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<おまけ>

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そのままでも十分美味しいですが、豚肉に「トリュフ塩」を軽く振ると別物になります。このペックのトリュフ塩はおともだちのミラノ出張のお土産です。日本のPECKのお店では取扱いがないのが残念ですが、普通のお塩やわさび醤油でも味の変化を楽しめます。

 

叉焼醤(チャーシュージャン)はスペアリブでも手羽先にも広く応用が利くので、真荘亭の冷蔵庫に常備しています。